海外旅行記補足編
2005-12-03T18:41:08+09:00
hana2004hana
メインの”花の王様”プロフィール欄、海外旅行記の補足版です
Excite Blog
tesuto
http://namonaku.exblog.jp/2760511/
2005-12-03T18:41:08+09:00
2005-12-03T18:41:08+09:00
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hana2004hana
未分類
1990.11,韓国
http://namonaku.exblog.jp/1167394/
2004-10-13T12:38:12+09:00
2004-11-11T19:55:33+09:00
2004-10-13T12:37:06+09:00
hana2004hana
初めての海外1990.11
それぞれに分団長が置かれ1年間分団の面倒を見るのが分団長という役職。
ここの分団名は、西部第3分団、団員数25名の小規模分団である。
水難、火災、台風などに出動し非常勤年俸12000円のボランティア。
分団長は大事な息子達を無傷で各家庭に帰す事に神経を注ぎ、大変な出費も・・・・
無事任務も終了し退団旅行で韓国に決まった。
ほとんどの者が海外は初旅行であった・・・
今、思えば旅行社の言うなりにロッテだのシーラだのと高級ホテルに・・・
無駄な金を使ってきた・・・
ゴルフをしたり観光したり現地での飲み会と・・・
コピー商品をどっさり買ったりもした。
当時、名古屋空港の税関での合言葉は、消防団の旅行です・・・
それでフリーパス。
つまり、真面目な団体と通用していた・・・
現地では決められた予定をキャンセルして射撃場に行ったり
地元民用のレストランに行ってガイドを困らせた。
ガイドは早稲田大学に留学した才女で美人だった。
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観光
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2004-10-08T19:43:30+09:00
2004-10-08T19:47:09+09:00
2004-10-08T19:42:23+09:00
hana2004hana
メルボルン2003秋
ホテルで出発まで寝ていようとしたが、通訳が許してくれない・・・
海を見て、しゃれたレストランで昼飯をと出発。
ビールを飲みながら、訳のわからん物を食ったがまずかった・・・
まだ時間があるからと、動物園に・・・
疲れるばっかだよ。
夕方、メルボルン空港へ・・・
家にファックスを送り延着を知らせる。
今度は問題は無いとルンルンで出国審査に・・・
ななんと、またネーちゃんが待っていて取調室へ。
もう顔見知りだよ!
またポケットの中やら手荷物を調べられ、今、バックを検査している。
しばらく待て!・・・と。
昨日、鍵を壊され、また予備の鍵を壊されているようだ・・
また、3枚の書類を持ってきてサインしろ!・・と。
ややこしい文章は通訳の仕事だから渡すと、
残った植物は持ち帰っても良い、文句があるなら提訴しろ、
よって、文句も言わず早くサインした方が帰れるからと・・・・
搭乗手続きでは、ズボンのベルトをとれだの、靴を脱げだの最後までさんざんだった。
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帰国の途
http://namonaku.exblog.jp/1135316/
2004-10-06T21:08:31+09:00
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2004-10-06T21:08:31+09:00
hana2004hana
メルボルン2003秋
メルボルン空港で出国カードを記入しカンタスのカウンターに行く。
いつもならオーバーチャージを要求され、うだうだお願いしてのチェックインだが
ばかに愛想が良い。それににこにこしながら何処かに電話している・・・・
席の指定も、こちらの言うとおりOKである。ちょいとおかしい?と感じた・・
結論を言えば、チケットやパスポートNo.はパソコンに要注意と入力されていて、
逃げられないように丁重にチェックインさせるように、指示が出ていた・・・
なななーーんと!出国ゲートの出口には入国の時、俺達を捕まえたネーちゃんが
警棒を持って待っているではないか!
4人とも取調室に連れていかれ、一人ずつ尋問。
まずパスポートを取り上げられて、じわじわと・・・・
あなたは、疑わしいから荷物を強制調査している・・・
今日までの行動を言え!
その部屋を見渡すと、テレビかめらと、録音機がたくさんありVUメーターが振れているから
作動中だった。
逐一現場から情報が入っているらしく、ムードは非常に悪い。
待合室に帰されると通訳が険しい顔で、状況は危険なほど悪い・・・
日本語での私語も盗聴されている可能性があるから注意せよ!・・・と、小声で・・・
待つこと1時間。
今度は、前後左右を男に囲まれて別室に連行?された。
その部屋は、本式の取調室らしく、ドアーの内側に男が一人。外に二人が見張っている。
トイレにはドアーは無く、見張りがつく・・・
完全に犯罪者扱い・・・・
店に売っている物を買ったのであって、山から略奪したのは、一個も無い。
領収書の明細と一致していると主張!
ところが、これが裏目に出た!
奴等とて、野生植物を全て知っているわけではなく、正確な学名が記載されていたから、
リストとつき合わされ、ほとんどが持ち出し禁止植物。
3時間経過して、予約の便に乗る事が絶望的になった・・・・
没収が決定的になってきたから、もうヤケクソ!!
おい!帰りの切符はどうしてくれる!
帰る時は次の切符を渡すから・・・・・
コヒーかビールが飲みたい!
オンリー、ウオウター!!!
タバコを吸わせろ!
OK!こっちに来い!
見張り付きで外の喫煙所に・・・・パスポートを取られているから逃亡はしないよ・・
今までは、先に通訳がキレルが今回は冷静だった。
まだ判決が決まってないから、おとなしくしたのが良いと・・・
けっきょく5時間以上拘束され、最後にトップのオッちゃんが来て判決!
今回は没収の刑!意義があるならこの国の裁判所に30日以内に提訴できる。
明日の出国は認めるが、今度は即逮捕する! 以上!
こんどはたくさんの書類を持ってきた・・・・
うかつにサインできないから、通訳が読む・・・
これは、いらん事をいわずに早くサインしたのが良い・・・
没収されて軽くなったバックをずって紹介されたホテルへ。
出国までの余分な経費は、Oちゃんと負担する事になった・・・
コンビニでバーガーとビールを買って寝ようよ!
通訳が、そんなん許さん!イタリアレストランで豪華に!
やけくそで高いワインをがぶ飲み!
あくる日の出国でまた捕まった・・
それは次回に・・
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仕事は終わった
http://namonaku.exblog.jp/1091810/
2004-09-27T19:43:28+09:00
2004-09-27T19:43:28+09:00
2004-09-27T19:43:28+09:00
hana2004hana
メルボルン2003秋
中卸センターは、組合員にのみ販売だが、オーナーが親日家であり
オーナーコードを使って買い物をさせてくれる。
出発の前日、帰国準備が済んだから、メルボルンのマーケット地帯に買い物に行った。
移民時代からある古いマーケットで、さながらタイのナイトバザーとそっくりである。
売る方の手口と、買う方の手口が全く同じだから、値引き交渉が面白い。
見本で並べてある物は、やたらと安く表示され、少し傷などある。
綺麗な物は良い品だからと高い。つまり客寄せ用。
売らないという、その安いのを買ったからオヤジは不満たらたら・・・
昼飯は近くにあった、日本的に言う 飯屋。
中は狭く常連らしい年寄りらが場外馬券を買っているらしく、ビールを飲みながら
わいわいやっていた。
4人分の席が無いから、見渡していると、”顔役” のようなオッちゃんが
なんやら言って席を作ってくれた。日本の飲み屋と一緒だよ・・・
モーテルに帰ると夜の相談をしてから各自昼寝。
最後の夜だから、奮発してイタリアレストラン街に決定。
専属通訳は飲んで食うのが楽しみだから探すのも早い。
今まで安いワインを飲んできたから今夜は高級品がいいと勝手なことを言う・・
5000円のを、3本さげてイタリアンへ。
アフター5の英語は得意だから通訳はいらない・・(トラブルがなければ)
こうして平和な夜が過ぎていくのであった・・・・
怪しげな ”夜の街情報” は体験がないから書く事が出来ない・・・
いよいよ次回からは、究極の帰国便に置いていかれる話になるよ・・・
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ネット環境
http://namonaku.exblog.jp/1057875/
2004-09-20T19:55:49+09:00
2004-09-20T19:55:49+09:00
2004-09-20T19:55:49+09:00
hana2004hana
メルボルン2003秋
勿論、インターネットもOKで、毎日通って自分のHPや、他のMLも覗く。
いつも100円位のチップを置いてくるが、あまり嬉しそうな表情はしない。
しかし、デジカメを接続させてくれる。
普通は店のPCには余分な物は接続させない。
PCに影響がでるからな。
困るのは、OSに日本語が入って無い事だ。
中国語と韓国語は対応だった。
YAHOO JAPANを呼び出すと日本語で表示されるから読むことができる。
当然、日本にいるときと同じで自分のIDを打ち込めばメールや
サイトに自由に飛べるが、送信はローマ字のみとなる。
当然の事だが、ウインドウズの画面は、配置など日本語の画面と全く
同じであるから、英語など読めなくても不自由はしない。
大きな街角にはコイン式のネットスタンドがあるから面白い。
言うなれば、公衆電話的な感じである。
画像はコインスタンドから自分のHPを表示させたものです。
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行動開始
http://namonaku.exblog.jp/1049367/
2004-09-18T21:55:12+09:00
2004-09-18T22:03:14+09:00
2004-09-18T21:55:12+09:00
hana2004hana
メルボルン2003秋
日本的な表現だと、山野草専門の売店。
何回も来ているが、未発見の植物がある。
Oちゃんと買いあさるが、夢と希望に満ちた時間なり。
帰国の審査で全部没収など夢にも思わない・・・
過去3回はスルーしたし、各国でも失敗はなかったから・・
ホテルのベット以外のスペースがイッパイになるまで買うのだ。
次の日は、花屋相手の中卸センターに行く。
正式には買参人コード(株主)でないと買えないが、我等は常連現金客。
ここのオーナーが日本通であったから。
まだ小口のセンターがあるが、かたくなに拒否されている・・
そして夜はワイン持込でチャイナレストラン。
寝る前に、ネットカフェで日本との通信。
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一路ホテルへ
http://namonaku.exblog.jp/1044480/
2004-09-17T21:04:16+09:00
2004-09-17T21:09:55+09:00
2004-09-17T21:04:16+09:00
hana2004hana
メルボルン2003秋
チャドストーンシティにあり、インターのすぐ近くで、ちょうど行動範囲の
中心である。今回で4度目だからチェックインも馴れたもので、すぐに自宅にFAXを頼む。
しかし、フロントの若いネーちゃんが、日本に送るのを知らないという。
うだうだ言うのをまとめると、ここは外国人は泊まらないから経験が無いらしい。
こうなると、通訳が首を突っ込み、わあわあ言い出すから相手が可哀想になる。
そのうち、顔見知りのおばちゃんが出てきて、すんなりOK。
安いモーテルだから部屋に入ると、まず設備のチェック。
私の部屋はエアコンが不調で、連絡する。
Oちゃんの部屋に行くと、ばかにジュータンと壁のペンキが新しい。
顔見知りの掃除のおばちゃんが来たから、聞いてみた。
ななんと!3ヶ月前にこの部屋でピストルによる射殺事件があったらしい。
こうなると、詳細な事は通訳の出番で、金銭トラブルで撃ち殺したらしい・・
おばちゃんは、そんな事があっても私の仕事には関係ないわ!ってた。
4人でわいわい言ってたが、一番若いOちゃんの部屋だから、部屋の変更はさせなかった。
晩飯はボブスコープヒルという隣町にあるチャイナレストランがお気に入りで
毎晩通う店にタクシーで行く。
そこには、上海から留学している可愛い子が一人いる。
春に来たときメールアドレスを聞き出したが返事がなく、心配しながら行くといない。
オーナーを呼んで聞くと休暇で中国に帰ったという。これは仕方ない・・・
オーストラリアのレストランの決まりは面白い。
酒類の置いてある店、持ち込みの店、持ち込みも禁止の店と3種類あり
タバコは禁止。
ここは持ち込みの店だから、酒屋に寄り赤ワインを買う。
オーストラリアのワインはなかなか美味いが、現地人が晩酌に飲むような
安いのを買うと、飲める代物ではない。
料理メニューは何回行っても解読できず、ネーちゃんの説明でも良くわからない。
得意技は、他の客が食べている美味そうなものを指し、セームである。
春に来た時、隣の家族が直径20cmもある大きなカニを食べていて
食いたくなったがメニューを見ても解らない。
通訳に、ちょいと隣で聞いてくるわ。というと通訳は、そんな失礼はイカンというが
聞きにいった。下手な英語で、この料理は何番のメニューですか?
すると、美人の奥さんが、日本語で教えてくれた。綺麗な日本語だから聞くと
千葉の出身で結婚して来たという。我々の話を聞いていて日本人だとわかったそうな。
一緒に行った花屋がベジタリアンだから、メニューに難儀したよ。
こうしてワイン2本とウイスキーのポケット瓶が空くとホテルに帰る毎日。
画像の右端の部屋で殺人事件があった。
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一路ホテルへ
http://namonaku.exblog.jp/972006/
2004-09-03T21:18:22+09:00
2004-09-03T21:18:22+09:00
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hana2004hana
メルボルン2003秋
植物生産者、中卸センター、原生植物の売店など郊外にあり
中心部では不便。それらに近く、インターにも近いことが条件。
それに、パッキングや土を捨てれる場所があること、1階の部屋など・・・
きょうは眠いから明日・・]]>
メルボルン2003秋
http://namonaku.exblog.jp/966691/
2004-09-02T21:27:35+09:00
2004-09-03T20:55:26+09:00
2004-09-02T21:27:35+09:00
hana2004hana
メルボルン2003秋
パラッと見ると、一緒に来た4人でしょう!来なさい!
奴等は知らない! ノー!来なさい!
パスポートを取られたから、あきらめと、憾念した・・・・
バックを調べられたら持ち込み禁止品が入っているんだよ。
4人供マンツーマンで係官の前に立たされて、まずポケットの中身を全て出せと言う。
現金はいくら持っているか?というから、まあ正直に答えたほうが良かろうと正確に・・・
次ぎに職業は? つい ”魔が差して” ティーチャーと言ってしまった・・・
入国カードにはオフィサーと書いたのを忘れていた・・・
当然、ネーちゃんは、こいつはデタラメを言っているな・・という顔をしている。
バックを開けろ! 観念して開ける。
大型のケースを開けると、丁度収まるもう一つのバックが入っている。
それを開けると、中身は問題のピートモスが半分詰まっていて、ポリ袋には下着が
丸めてある。
それと、ハサミと輪ゴムが一箱、ポリ袋が200枚。爆弾もどきの予備電池。
一通り説明をさせといて、何しに来た? サイクシングしか言葉を知らないから・・
当然信用しない。ピートは問答無用で没収。
バックの中を丹念に調べ、植物の種を探している。
そんなんが出てくれば重罰である。
隣の花屋は、梅干を没収されていた・・・・
うだうだ言って誤魔化していたが、ついに観念する時が来た。
通訳のカバンから今回の予定表が出てきた。
何と、表紙にはプラントハンティング・スケジュールとあるではないか!
日本語的には、植物略奪予定表だよ・・・・
丁寧にも訪問先の農場やら、販売店の一覧まである。
当然の事で過去3回の資料も持っている。
オーストラリアは特に植物の持ち込みと野生植物の持ち出し厳禁国である。
結局、1時間以上かかり、没収された残りをバックに詰め、入国許可になった。
現金を20万ばかりオーストラリアドルに両替し、タクシーでホテルに向う。
ホテルといってもモーテルだが、高速で1時間ちょいのチャドストンシティまで。
このときもっと危機感を感じ、対策を立てるべきだったのに、
もうルンルンでお気楽な我々であった。
帰りの出国審査で、とんでもない事になるのを知る由もなかった・・・・・・
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メルボルン2003秋
http://namonaku.exblog.jp/959185/
2004-09-01T12:49:13+09:00
2004-09-03T20:55:46+09:00
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hana2004hana
メルボルン2003秋
麻薬犬もイッパイいて奴等に目を合わせて寄ってこられると困るから極力知らんふり。
別に怪しいものを持ってはいないが、奴等には検査できる権利があるからな。
こんな時専門の通訳がいると便利で、それとなく聞いてもらうと、
テロ対策もだが、麻薬摘発強化月間らしい。
しかし、ここも4回目で馴れているから荷物をゴロゴロ押して入国ゲートに並ぶ。
当然、薬患者みたいに目がうつろなO氏の側は避けている。
審査官にあれこれ聞かれたら、どう返事をするか・・そればっかり考えている。
普通でも英語は良く解らないのに、オーストラリアはナマリがひどくて
全く理解できないから、サイクシングの一点張りに落ち着く。
突然O氏が並んでいる列から引っ張り出され係官のネーちゃんに連れていかれた。
それを見た通訳が捨てておけんと、後を追うが、ここは知らないふりをして
花屋と一番隅のゲートに移動して、そちらの方向は見ないようにしていた。
なんと、もうちょいのとこで先程のネーちゃんが袖を引っ張るではないか・・・]]>
メルボルン2003秋
http://namonaku.exblog.jp/955569/
2004-08-31T21:06:03+09:00
2004-09-03T20:56:07+09:00
2004-08-31T21:06:03+09:00
hana2004hana
メルボルン2003秋
しかし、どの航空会社も同じだがまずい。
コンビニの弁当のが上手い。友人は時として返品してカップラーメンを頼むことがある。
無理して映画を見れば眠くなる。
シドニー空港では国内線ターミナルにはバスで移動。
ボーディングパスに書いてある場所で待ち飛行機が来たらのるだけ。
前回のことだが、待合所に誰も来ず我々だけであった。
おかしいと思い案内画面をみると、その便は中止になっている。
オーストラリアの国内線は客が少ないと次の便と一緒になる。
面倒だがカウンターに行って再発行してもらわないと乗れない。
メルボルンまで行く日本人は少なく、国内線に乗ると外人さんばっかり。
ようやく外国に来た実感で日本語が通用しなくなる。
うだうだ言ってる間に目的地のメルボルン空港に着いた。
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メルボルン2003秋
http://namonaku.exblog.jp/949728/
2004-08-30T20:23:47+09:00
2004-09-03T20:55:01+09:00
2004-08-30T20:23:47+09:00
hana2004hana
メルボルン2003秋
いつもは通訳は成田からで、O氏と名古屋空港から飛んでメルボルンの空港で合流していた。
今回は、通訳と花屋が初対面であるから、みんなで成田から行く事にした。
春はケアンズでトランジット、シドニーで国内線からメルボルンだが、今回は
シドニーに直行、国内線乗り換え。帰りはメルボルンから成田直行便である。
第二ターミナルから、空港内の銀行に電話してネット仲間を呼んだ。
初対面であったが、福岡のサイト掲示板でやり取りしていたから、話も弾む。
チェックインを済ませ、日本食とビールにお別れの為レストランに移動して祝杯。
夜食用のサバ寿司も忘れずに買う。
出国ゲートをくぐると携帯の電源を切り、バックにしまう。
もう日本ではないのだから。4人ともルンルンの雰囲気なり。
飛行機の席は4人バラバラで、なるべく最後尾に予約するのがコツである。
満席の場合は仕方ないから通路側をとる。
ベルトサインが消えると脱兎のごとく4人がけシートに場所取りする。
寝転がり座席ベルトで体を2箇所固定して寝れば、早朝には
シドニー到着である。
非常口の席は足が伸ばせて快適であるが、横に配膳室とトイレがあり
やかましい。ビジネスクラスが快適であるが、余分な金は現地で使う主義。
過去に1度だけビジネスに乗ったが、快適だった。
夜中でもコールを押せばスッチーがすぐに飛んでくる。
飛行機は無事離陸し、まずシドニーへと向かったのである・・・・・
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T氏
http://namonaku.exblog.jp/944343/
2004-08-29T20:24:45+09:00
2004-08-29T20:24:45+09:00
2004-08-29T20:24:45+09:00
hana2004hana
登場人物
今回の同行は、売れる商品の選択眼用。
これがまた汚い格好と汚いナップサックで成田に来たから アゼン!!
それに、不精ヒゲのまんま。
これも入国審査前に即拉致。
通訳氏はいつも洒落たブレザーで来るのに今回は、何を思ったのか、
100円ショップのヤッケ。みんなに合わせたと、使い古!
ちなみに、私は真っ赤な新品のジャンバー、レイバンのサングラス。
それに、前回メルボルンで買った純毛のカウボーイハット100us$。
ネット仲間が第一ターミナルの銀行に勤務していて、第二まで面会にきてくれた。
初対面だが、我々の格好を見てなのか、笑い好きなのか、アゴがはずれそうだった。
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O氏
http://namonaku.exblog.jp/940376/
2004-08-28T22:52:39+09:00
2004-08-29T20:01:56+09:00
2004-08-28T22:52:39+09:00
hana2004hana
登場人物
付き合い始めたきっかけの説明は長くなるから・・・
九州の大学に行ったが、サッカーばっかりして進級出来ず4年で自動退学になった。
その間、石垣島に遊びに行ったが、民宿代が払えず、1ヶ月奉公してきた。
新婚時代、飲み屋のネーちゃんを乗せて運転中、電柱が道路中央を歩いていて衝突。
そのネーちゃんと一緒に入院して以来、自宅では ”針のムシロ” らしい・・・
一緒に海外に行くようになって、彼は嫁さんに出かけるのを告げるのは、
最長7日、最短は当日。
昨年のメルボルン行きの時、迎えに行った日、彼と嫁さんの会話。
おい!行ってくるよ!
何処へ?
メルボルン!
そう・・・・ 気お付けて・・・・
彼の言い訳
余り早く言うと心配するから、これなら国内旅行感覚だからと・・・・
俺達の ”お出かけ” は、1週間前に決めて座席の確定は前日が多い。
気に入らん事
着のみ着のままで、汚いリュックに汚い靴。
目が小さく丸いから、朝到着便だといつも目をホチホチさせて ”薬患者”そっくり。
今回のメルボルンでは、入国審査前に係官のネーちゃんに拉致され特別レーンへ。
同行者名までゲロしたから、全員拉致された。]]>
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